尾道ライド(機材編)

masahikomifune22013-02-10

尾道ライド、いろいろとテストしたりしながらの約300km。
15時間も自転車のことを考えながら走れるなんて個人的には至福の時。
寒くて辛くても、結局自転車を嫌いになることはないからね(笑)
今年から使用する「リドレー・ヘリウムSL」、そして使用するコンポ「カンパニョーロ・レコードEPS」、ずっと使用しているフィジークサドルのロングライドで威力を発揮しそうな「バーサス」
などなど

これでヘリウムSLはだいたい完成、次回はノアとヘリウムを煮詰めていくべく、長距離で使用予定
さて、どこにしようかな



リドレー・ヘリウムSL
今年のメインバイクかな。
ブルベやロングライドを中心に使いたいと思っているけれど、ロード系のイベントでも全く問題ない。
軽量バイクなのにしなやかという感覚はあまりないほどに剛性が高い。
EPSを組み合わせても不安もないしね。



サドルは今回フィジーク・アリオネ・バーサスを使用
アリオネCXに似たようなホールド感とベースの剛性感を感じつつもボリュームのあるクッション性も感じられる、相反する「剛性」と「クッション性」を持ち合わせたサドル
今年のブルベにはこれで決定かな



足元にはスピードプレイ
こだわりはショートシャフト
Qファクターを狭くできるし、母子球下にクリートの中心をちょっとでも近づけたかったので。その方がダイレクト感をより強く感じられるから
クリート前後と左右が独立して動くから、他社のペダルから変えると最初は違和感があると思うけれど、慣れてしまうとその自由度はやめられないね



ハンドル周りは

ライトは暗いところを走るので、少しでも明るいモデルを使う方がいい
ベルは道路交通法で義務付けられているので、当然装着
特にレースに出ないんだったら無理して外さなくてもいいので、ヘッドのスペーサーに一体になったもの
音色もいいんだよね、このモデルは(笑)



カンパニョーロ・レコードEPS
シフトストレスがないので、後半でも腕が楽だね。



尾道市街、そして向島を背に