さんいん1300 装備編

今朝は家の近所で気になる道を探索しに軽く走ったけれど、ケツは痛いし肩は痛いし、もうさすがに疲労が・・・(泣)

少し落ち着いてきたんだけど、それでも疲労特盛状態です。
それでも頑張ってさんいん1300で感じたことなどを綴っていきたいと思います。
4日と10時間以内に京都から下関へ行って京都(亀岡)へ戻ればいい。
だけど4日以内の目標に設定し、装備などを厳選した。
しばらくはさんいん1300ネタを続けて、ロングライドイベントなどに役立てばと思います。




バイクはいつも練習で使っているフォーカス・CAYO
イザルコに比べると肉厚があるが十分軽量だし何よりもちょっとぐらいラフに扱っても問題ない強さは魅力。
特にフロントフォークの剛性は、疲れてきたときに段差などにヒットした際でもコラム破損などのトラブルは回避できると思う。



普段と何も変わらないけれど、インナーだけは42T(10段用:よい子や普通のおじさんは真似しないでね)
これは中速での巡航などで威力を発揮。
スプロケットは12T〜25Tの11段。
アウターで17/18/19を使えるのが嬉しい。



最初の2日間はフロントバッグを使用。
しかし思ったよりも走行に悪影響だったので3日目以降は無しで走る。
空気抵抗、そしてハンドリングの影響は半端じゃなかった。
でもイージーライドには使えるかな。



今回はデイパックの中身は小分けにしてジップロックで密封。
着替え一日分(仮眠後)
普段着一日分(寝るときなど)
仮眠用に毛布
ウィンドブレーカー
虫よけ(野宿用)
はさみ(これは絶対もっているほうがいい)
応急処置セット
歯磨きセット
ライトの電池予備



ライトはキャットアイのEL400Nを2個
テールライトはSL-LD100を2個
あとホイールは手組みで36H。
衝撃の柔らかさ、そしてスポーク切れしにくいことを考えると、完組よりはリスクが少ない。
もちろんスピードはかなり遅いが。



フロントバッグには
携帯
虫よけスプレー
汗拭きペーパー
手拭きペーパー(万が一、油汚れなどでふき取りたいときに)
メモ帳+ペン
携帯充電器
あめ(大阪のおばちゃんは必ず持っているので、おっちゃんも持っていてOK)



サドルバッグの中身
チューブ2本
タイヤレバー2本(カンパニョーロ:これが一番扱いやすくて安全か)
くりート:これは過去に割れたことがあったので
フィジークのサドルの場合は、ICS専用のバッグがおすすめ。
ストラップ式だと内モモに擦れたり、水に濡れて外れやすくなる可能性があるから。



ハンドル周りは
キャットアイのV2C、そしてベル。

V2Cは、残り距離をカウントダウンできるので、基本的には350kmに設定して走った。




タイヤはパナレーサー・DURO 23C
バリアントにするか、25Cにするのか悩んだけど。
一番リスク回避できるから。
空気圧は6.5気圧でした。



サングラスは2つ持っていって、そのうちの一つはa126でレンズカラーもスペースっていう一番濃いのをチョイス。
カンカン照りになると予想していたので・・・
サングラスのレンズカラーは何でもいいんじゃなく、明るさに対して適切にコントロールするレンズカラーが必要。


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今回使用したのはJAFが発行する中国・四国地図。
道の駅リストが掲載されているので、最悪野宿するときの水やトイレ確保に役立つと思ったのと、何よりも最低限の情報と軽量ということ。
これに他の地図から標高などを書き写したり、残り距離を書き込んでいく。

と言うことで、今回は装備の写真で終わっちゃいました。