マツダ・アテンザ

久々の事務所。向山グラベルクリテリウムまでいよいよ10日を切りました。

今月に入ってからはずっと忙しく、週末はイベントそして大会の準備をし筒という感じです。
9月に入ってから車の走行距離は15日の時点で3,000km近いです。

昨年の3月から使用しているマツダ・アテンザ
クリーンディーゼルエンジンで、とにかく燃費が素晴らしいです。
先日は840km走行して巡航可能距離が350kmと表示。リッター20kmをはるかに超えていました。
燃料満タンにして3,500円だったので、環境に優しいというのはもちろんですが、お財布にも優しいです(笑)
ガソリンエンジンディーゼルエンジンの差額は、ざっくりと7万kmを早い時期に走行できるのか否かでお得感が違う気がします。
車を買い替える前に7万km到達しない人だとガソリンのほうが得なのかな?と思いますね。



ちなみに自宅の車はデミオを購入しましたが、妻が使うので走行距離は年間で1万km前後と判断、ガソリン車にしました。
ディーゼルエンジンの弱点としては、近距離を頻繁にエンジンを切るような走りだとエンジンオイルの劣化などがありますが、1回あたりで30分以上走り続けるようなら大丈夫でしょう。


今使わせてもらっているアテンザマツダの広報車両だったので、使用開始時点で21,000km。
現在既に78,000kmオーバー。
スカイアクティブシャーシーのテクノロジーは地味ですが(笑)長距離の運転をしたあとの疲労が全く違います。
他社の同じようなワゴン車に乗っても、右前輪位置の影響でどうしても右足が内側に入り、そのため体が左右対称状態で運転していない、自転車で言うとサドルがややいがんだ状態でのドライブになるので、どうしても長距離を走るとどうしても首や肩がこりやすく感じます。
スカイアクティブシャーシーはドライビングポジションを確保するために前輪をやや前に配置。最近のマツダ車の顔が似ている、フロントガラスより前の形状が似ているのは、それが関係しているようです。

またどこかのタイミングでほかのモデルに乗り換える(昨年3月以前はCX-5だった)可能性がありますが、高速巡航の快適性で言うと群を抜いて優れているアテンザ、可能ならば10万kmの表示を見届けてみたいと思います。


イベントでのサポートカーとしても活躍


個人的にアテンザの後ろからの写真が好きです。



毎年3月に行っている三船雅彦サポーターズクラブ「雅組」のファンライドでは、マツダさんの全面協力でスカイアクティブ搭載の車の試乗会を兼ねて開催。尾道から今治間、片道を車で片道をサイクリングという企画。