今日は美山へ書類を受け取りに

ゆずの里 向山グラベルクリテリウムまで1か月を切りました。そしてエントリー締め切りも1週間を切りました。
色々考えていると、すごく苦しいですね。無事に成功してくれることを祈るだけです。

だけど祈るだけではレースの安全は確保できない。
ということで、警察に提出する道路使用許可で必要になってくる警備計画書を作成し、落ち度がないのか、ちゃんと受理されるのか・・・
こういう当たり前の作業、しかし今まで経験したことのない作業をしていると、全国で公道を使用したイベントを主催されている主催者の方々を素直にすごいなと尊敬しますね。
仮に占用許可じゃなくても、これだけたくさんの許可だったりをまとめていくのは、走っているとホント気づかないです。
各大会を陰で支えてくれている人たちに感謝です。
m(__)m


今日も美山へ。来週警察に提出しないといけない書類に必要なものを受け取りに。
さすがの暑さでいつもなら自転車で行くところなんですが、今日は車。
そして今日は夕方以降天気崩れそうな感じだったし、大事な書類を濡らしたりできないので。
美山から京都市へ戻る途中で激しく雨。いやぁ〜ホント車でよかった(笑)
久しぶりに深見峠経由で戻ったけれど、峠の下りは前が見えないほどの雨。周山に入るころには雨が降った形跡すらなかったです。

美山って昔は「遥か彼方の田舎」「限りなく福井県」みたいな感じで、山城地方の自分にとっては下手すると舞鶴よりも遠いイメージでした。高校の練習も、長距離の日で深見峠頂上往復が基本。頂上から下っての美山は、精神的にもすごく彼方、電車も通っていないしなんだか異次元な世界と感じていました。

中学3年のとき京都府自転車競技連盟の主催されていた練習会に特別に参加させてもらえ(花園高校自転車部の入部が決まっていたので)ロードみたいな普通の自転車で、いきなり福井県境まで走行。
帰りの深見峠の中腹の集落付近で完全に力尽きて止まりそうなスピードで登坂していると、連盟の関係者がオートバイで「ついてこい!」と言われて・・・はい、つけませんでしたが・・・深見頂上までの登りは不安だったのが昨日のことのようです。

栗尾峠はどうやって上ったのだっけ???オートバイについてこい!って言ったのは、今も京都車連で仕事をしている某氏なんですが・・・






美山へは車で移動
MAZDA アテンザ ワゴン
クリーンディーゼルで低燃費をお財布に超優しいです。
美山に到着すると暗雲に覆われて・・・
周山街道のワインディングも軽快で楽しいドライブになりました。