湾岸クリテリウム 大塚18位でした
週末の湾岸クリテリウム
普段の実業団レースと違って他のカテゴリーの人が観客という日本のレースで当たり前の光景がなかったので、走っている側から見ても気持ちが盛り上がったのではないでしょうか。
オレが現役だったら絶対スイッチ入って気持ちよかったと思います。
レースの方はJPスポーツテストチームMASSA-ANDEXからは4人が参加。
丸山厚、伊藤翔吾、大塚航、そして河合智一。
大塚以外が予選を勝ち上がることができず、非常にストレスな展開でした。
決勝では1人で非常にハンディのある中、大塚が気を吐いて18位でフィニッシュ。
チームの応援に来てくれた人もいたので、監督としてもひとまずホッとしました。
7月はいつも東日本へ遠征と、西日本のチームにはちょっとつらいところでした。
でも、好きでやっているんだし仕方ないね。
またそのあたりは、スポンサーをして頂いているジェイピースポーツグループさんで連載させていただいているチームブログでも書いていますので、ぜひそちらもご覧ください
しかしレース後のゲリラ豪雨、ヤバかったですね。
うちのチームのテントも、あまりの風で破損しました・・・
レース中に降りそうではあったけれど、風向きや雲の状態から、降るとしたらレース30分後ぐらいかなと思っていたんで、ぎりぎり片付けは間に合うと思ったんだけど、やはりこういうゲリラ豪雨の雨雲、見ている以上に急激に発達して襲いかかってきましたね。
これからの季節、突然の夕立やゲリラ豪雨などがあるので、注意して走ってください。
今回もチームをサポートしてくれているANDEXの小径車「凪スピード」を会場へ。
会場での足としてすごく重宝しました。
オレもピットへは凪で移動
一般の人からもかなり注目されていました
午前中の予選では血液も沸騰せんばかりの暑さ！
これはスタッフが倒れるんじゃないか、と身の危険を感じるほど
決勝の時は少し風が出て冷たい風に変わってました
と同時に空には暗雲立ち込め始めて・・・
ゴールと同時にバケツが上から落ちてきたのかと思った
