タイムマシンの扉を開く

まぁきっかけは急に次男が俺の昔のアルバムを引っ張り出して「写真を見ていいか?」って。
見ているうちに、ああ懐かしいなぁ〜ってね。
自分が若いなってよりも、あの時もっとこんなこと考えて、あんなこと考えて・・・って


大事なことはまっすぐと前を向くこと
可能性は決して大きくはない。
でもゼロじゃない。
信じなければ可能性は増えない。
1より2、2より3ってね


昔のオレを見て、勇気をもらいました(笑)
ありがとう、25年前の俺
そして頑張れよ、今の俺



中学3年の時に見に行った国際ロードレース大阪大会。のちのツアーオブジャパンだ。
ゴール後に真横に来た森さんに超ドキドキしたよ



そして高校3年のとき国際ロードレースに高校選抜で出場。
(前から二人目)
こうやって見ると、当時からあんまり走り方も変わっていないのかな




19歳の時オランダの新聞で特集され、プロになりたくて日本の若者が武者修行、みたいな内容だけど・・・
この新聞を見た人でいったい誰がこの数年後プロの世界で走っていたと想像しただろう。



88年オランダのクリテリウム
プロの前座でクリテリウムを走り、レース直前だったかにセブンイレブンで走るアルカラ選手を発見し、日本と同じように自転車後進国メキシコからプロになったことなどいっぱい質問した。
それをまた丁寧に分かりやすく話してくれ、すごく感動した。
だからプロになってから、もしファンの人や観客に面と向かって誠意をもって、リスペクトしてくれる気持ちをもって質問されたりサインだったり、とにかく来られたら、ちゃんと誠意で対応しようと。
それをたぶん最初に教えてくれたのはアルカラ選手だったと思う。
ウィキペディア



89年の全日本選手権の表彰式
6位で悔しいけれど、7位が森さん、5位が安原さんというだけでテンション↑↑www
森さんずっと俺にオランダ話を聞いてきて、こっちが質問できなかったのを覚えている