リドレー走行会 無事終了

1月から全国各地を走り回ったリドレー走行会・試乗会も、今日をもってひとまず終了しました。
北は仙台、そして九州福岡まで。
飛行機や新幹線、在来線に車。そして・・・自走
ありとあらゆる移動手段で日本を走り回りました。
普段はなかなか会えない地域の人たちを一緒に走ったり、自転車よもやま話で盛り上がったり・・・
本当にあっという間でした。

受け入れてくださったショップさま、そして参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。


土曜日には名古屋市のカトーサイクルさん、そして日曜日は芦屋市のライドワークスさん。
両店舗ともに昨年度は最初の方に行い、防寒具と肉ぶとん(?)を身にまとって走った記憶が。


今回名古屋へは自走。
天気は悪かったけれど、今年からサポートしてもらっているSKSのマッドガードを装着して快適。
夕方にはSKSの代理店である株式会社ピーアールインターナショナルさんへご挨拶へ。
もしお役所のように9時〜5時でのお仕事だったらどうしようか?と思いつつ5時半過ぎにご挨拶へ。
会社の皆さんがお仕事の手を止めて出て来られ、そして出発の際もみなさんに見送ってもらい・・・ちょっと緊張しました。
今回の自走はマッドガード装着しての体感的走行抵抗を知りたかったのと、いつも亀山〜四日市経由なので、関ヶ原経由ではまだいったことがなかったから関ヶ原そして大垣から名古屋へのルート。
交通量はやや多めだったけれど、それでもストレスは感じなかった。


カトーサイクルさんでの走行会では好天で、それまでにもかなり日焼けしていたのにさらに上乗せ(-_-;)
名古屋から南下し知多方面へ。
交通量の少ない農道を中心に約55km、女性の参加者がかなり多かったのが印象的でした。


そしてそのまま帰宅し、電車で移動。
このリドレー走行会の〆が関西弁で和やかに終わったというのは、まるで「旅」が終了したかのような感覚に感じられました。
やっぱ関西弁でのボケツッコミありの日常は落ち着きます(笑)


6月は山岳グランフォンド吉野の試走会の講師として吉野の山の中へ。
そしてTANTANロングライド、中部ブルベ600、西日本ロードクラッシックの監督・・・
リドレー走行会が終わっても、まだまだ「旅」は続くようです。



今回びわ湖湖岸道路を通らず、K2「近江戦国の道」を北上


この道を通れば、安土城跡の真横へ




そして彦根城


彦根を抜けて今度は醒ヶ井・関ヶ原方面へ



関西圏と中京圏を隔てていると言って過言ではない「醒ヶ井」
この地名、すぐに「さめがい」って読める人はあまりいないんじゃないかな



さらに難しいのは長比城。
たけくらべじょう」だ



関ヶ原合戦 福島正則の陣屋跡




山内一豊陣屋跡



中山道美濃路の分岐点



垂井宿



夕方、この自走の終着点は名古屋市にあるSKSの代理店である株式会社ピーアールインターナショナルさん
わざわざみなさん写真撮影にご協力いただきました。
ありがとうございました!!



素晴らしい青空のもと、約50キロほど走行会。
本当に素晴らしい天気でした。





おお!!
中学の頃から憧れているロータス・ヨーロッパが!!
思わずオーナーさんに話しかけて質問攻めw


しかしカトーサイクルさんのイベント、女性が多かったです



カトーサイクルさんでのイベント終了後、すぐに関西へ。
明日はライドワークスさん、朝4時半起床だし・・・(-_-;)



六甲アイランド到着!



周りには大きなクレーン、そして大きなコンテナ等々
港町神戸を感じさせる



5カ月にわたって全国で開催されたリドレー走行会も、六甲アイランドでライドワークスの生駒店長と関西ボケツッコミな掛け合いの中、無事に終わることができました。