久々にトレーニングした

masahikomifune22013-05-14

今日からまたしばらくホテル住まい。
来週にはバイシクルクラブの撮影の予定も急きょ入ったので、これで今月はほぼ荷物を取りに帰る以外は家に戻らないな(-_-;)
次に3日以上自宅に滞在するのはいつのことだろ・・・


午前中に久しぶりに通勤と走行会以外で自転車に乗ってきた。
時間がだいたい2時間半目安で平坦ばかりじゃ面白くないし、かといってガッツリ登る気もなくw
和束方面に行くのに大正池の登りじゃきついけれど、加茂からまっすぐ進むのも、と思っていたので久しぶりに木屋峠(こや)へ。
勾配もたいしたことはなく、距離もたいしたことはない。
しいて言えばアプローチまでのR163が、道幅が狭くてマナーの悪い大型車が通ることかな。


昔はR163の木津の町中は道が狭くて大型車の離合が困難で、大阪から名古屋方面へは名阪国道を通るのが一般的だったのに、木津の町の外側をバイパス化してしまってからは西名阪自動車道の通行料をセーブし、R163で四条畷からそれなりに飛ばして伊賀上野に抜けていけば西名阪を通るのとほとんど変わらない。
だから木津から伊賀上野までは日曜日以外でサイクリストにお奨めしない。


気持ちよく走る、だから心拍も心地よいレベル、ZONE 3の域で走り続ける。
ほとんどインナー×ローだけど気にしない。
今日はそんな気持ちよさで走ってきました。


和束のコンビニでは缶コーヒーを飲んで休憩。
そして加茂から木津、けいはんなへと走って帰宅。
ちょうど60kmぐらい。
心身ともにリフレッシュ完了!!
今晩はJスポーツ「ジロ・デ・イタリア第10ステージ」
山岳コースですが、よほど有力選手がブレーキを起こさない限り、大きな動きは総合上位ではないのでは?と思っています。
(あくまでも予想です)
あと10日、総合優勝できると感じていてライバルよりも上位であれば、無理して攻める理由はない。
あくまでもライバルの動き、調子を見つつ動けばいい。
そしてライバルに対してハンディを負っている選手は・・・
ここでもギリギリまで、相手が消耗した状態までは攻撃は難しいのではないだろうか。
ここで攻撃があるとすれば、総合3〜6位の選手が2人ぐらい脱落し、自分のチームメートが彼らを完全に射程圏外に葬りさるために献身的に働ける環境があれば・・・かな。
レースは常にみずもの。
ふたを開けてみないと何が起こるかわからない。
さて今日のステージ、どうなるかな。
楽しみです。



R163東行きから左折で木屋峠。
ちょっと寂れた感じの峠、気軽に行ける大きさで楽しいよ



ちょうど登り始めたところで木津川対岸には関西線の列車。
時間によっては1両のものも通る



ところどころ急勾配に
お茶どころの京都府和束町らしく、こんな感じで茶畑の間を抜けていく