MAZDA CX-5で会場入り

masahikomifune22012-06-24

今日の東日本クラッシック、逃げが出来て集団とのバランス、集団の動きを見ていると
「これは逃げ切るな」
ととっさに感じた。
逃げに乗っている伊藤と丸山はどこで勝負がかかるか、そこまで脚を温存できるか?
と心配だったんだけど、やはり勝負がかかるときには既に消耗し脱落。
集団のペースも一気に上がり、そして先頭集団のペースも落ちなかったので、集団から遅れた20人ほどの集団はラスト1周に入ることなくレースから除外。
この集団にチームの選手すべてが入っていたために、大事なレースである東日本クラッシックで結果を残すことが出来なかった。
フルタイムで走る選手ばかりなので、もちろんコンチネンタルチームで走ることを生業にしている選手と互角に戦うことが厳しいのは理解している。
だけど同じ土俵で戦うと決めた以上は、気合いを入れて走っている姿を伝える走りは必要かな。
みんな頑張っているのは理解しているつもりだけど、しかし結果は必要。

中盤戦は大事なレースが続くので気持ちを切り替えて、成績を貪欲に狙っていく走りをして欲しい。


今回のレースでは、チームカーとしてMAZDA CX-5を使いました。
以前にMAZDA CX-5のプロモーションに使っていただいたのはこのブログでも紹介したけれど、今回はそのつながり。
都内で車をお借りして、会場のある群馬サイクルスポーツセンターまでドライブ。

スカイアクティブエンジンの快適でストレスのないドライブ、そして低燃費な走りが心地いい。
会場ではいろんな人が車を見に来て注目されていました。
自転車選手やスタッフには車好きも多いし、何よりも自動車業界の人も少なくない。
「実は僕、このエンジンのあそこに見えるパーツを作っているんですよ」という人もいたり。
いやいや、みんなスカイアクティブエンジンに、クリーンディーゼルに興味津々。
周回コースなので選手が通過する際は応援したり補給したりで忙しかったけれど、それ以外の時はボンネット開けて見せてください!とか、運転席を興味津々に見る人やトランクルームの容量(自転車や荷物をどう入れているか)を見に来る人も。
他のレースでも是非またつかわせてもらい、会場で「見せびらかす」ように頑張ります。



CX-5でレース会場へ
スタート前に丸山選手と


レース会場とCX-5



他チームの選手やスタッフも車に興味津々



中にはボンネット開けてもらっていいですか?(笑)