病気になったかもしれない

・・・もしかしたら病気かもしれない、それもかなり重症の・・・

今朝起きたとき、全身が筋肉痛
昨日頭は驚く冷静で、その指令を受け取る身体もこの1年で一番、多分前回のマイアミよりもはるかに反応が良かった
そして帰宅してなんだかんだと夜中2時過ぎまでメール書いたりレポート書いたり・・・なんだか全然だるさもないし、いっそこのまま走りに行っちゃおうかな、ってぶっ飛んだことを考えていたり・・・
そしてそのままベッドに潜り込み、朝起きたら8時15分
前出の通り全身筋肉痛で肩があがらないし太腿もパンパン・・・
レーパン履くのも苦しいぐらいの筋肉痛で、玄関を出ては忘れ物を取りに帰り・・・ようやくパソコンを背負って仕事へ

走り出して30分
なんか変だ
異常に脚が軽い
なんだかプロで走っていた時みたいに、走れば走るほどに体をギシギシに固めていた錆が剥げ取れて、どんどんスムーズに体が動いていくかのよう
なんじゃ、こりゃ・・・完全に選手の時の俺やん・・・
・・・で、ふと何気に思ったことが
来年秋からシクロクロスでヨーロッパへ行こうかな・・・
って・・・完全に病気です
今日はさっさと仕事を片付けて寝ようw


昨日のコースのセッティング、芝で走るラインが完全に固まるだろうと28mmのタイヤで空気圧は3.2気圧
多くの選手がタイヤが下に刺さらずにスピードが上がれば若干ラインが外に膨らんでいたと思うけれど、これだけ下に圧が向いてくれればハンドリングに関してはオーバーステア気味で楽なハンドリグでした。
アスファルトの登りも楽をさせてもらっていたし。
唯一、1回目のピット手前から階段までが意外とうねりがあってバウンドして進まなかった
ここで中川選手に少し後れをとったけれど、頂上付近の泥区間や最悪の場合下りのコーナーのコンビネーションはアドバンテージがあるから無理して差を詰めず
結果的にこのタイヤで正解だった
しかしこのタイヤ、まだ持っている人いないでしょ、ってナショナルチャンピオンクラブメンバー(?)の鈴木雷太くんにレース後に言われちゃいました。
実は俺も偶然にレース1か月前ぐらいに知人から譲り受けて・・・
新品ながらもあちこち劣化は始まっていたけれど今シーズン使う分には問題なさそうだったので念のためにスタンバイ
それ以外には30mmを2セット(こちらは2.4気圧でスタンバイしていた)
ちなみにギヤは46Tx36Tで11〜25か12〜25の10スピード、インナーは使う気なし

今回のハートレートデータ
スタート後は心臓がビックリしたのかマックスを越えていますが。下りだし多分何かほかの電波を一時的に拾ったか・・・
2周めからは1周目より少しだけ心拍が上がっているけれど常に余力を残して、最終回の登りからメリハリをなくして、ジワァ〜っと重いパンチを(笑)



ポラールパーソナルトレーナードットコムを使ってのデータです
来年はこれを使って面白いことを考えています


Photo:IWASA Chiho