カクタスカップin峰の原2011

masahikomifune22011-06-19

長野県の峰の原高原で開催されていたカクタスカップin峰の原にゲストで呼んでいただきました。
このイベントはいつもコラテックやフォーカスのバイクでお世話になっているグローブライド株式会社さんが後援されており、標高1,300メートルの峰の原を満喫できる大好きなマウンテンバイクのイベント。
自分がマウンテンバイクに乗れるイベントがこの峰の原と秋のジャム勝山しかないので、それも楽しみなんですよね
本当ならプライベートのマウンテンバイクが欲しいなぁ〜と思いつつもなし。そのため今はイベントの時のみ借りています。俺しか乗らないのである意味プライベートバイクですが・・・


峰ノ原のいいところは、夏の平均最高気温19℃
実は東京の夏の平均最低気温と一緒らしいです。これは見逃せません
それに空気もおいしいです(おまけにちょっと薄いけれど・・・)


土曜日はロードでツーリング
今までのカクタスカップにはなかった企画で、マウンテンで参加された方ももちろん多かったけれど、基本的に「ユルい」イベントなのでなんでもOK。
コラテックライダーの御子柴さんの絶妙な先導ペースでリタイヤ者を出すことなく(小学生中学年も参加!!すごい!)ゴール地点である群馬県の嬬恋「愛妻の丘」へ
途中急こう配の鳥居峠を通過して長野県から群馬県へ越境したりと、今までのカクタスカップとは明らかに違う楽しみかたの提案で、参加者もかなり楽しんでもらえたと思います
愛妻の丘から峰の原までは、マイクロバスにすし詰めで移動!
これはこれで修学旅行みたいで面白かったです。あっ、多くの方が爆睡でしたが・・・(汗



午後の親子レースやキッズレースは雨で低温の中で大変だったけれど、それでも感動するような走りで寒さも辛抱できたかな
表彰式は震えが止まらなくて、本当にきつかったです。
まさか6月で冬用のウェア着るとは思わなかった・・・
(でもなぜか冬用ウェアを持って行ってましたが・・・俺、すごい!)


日曜の5時間エンデューロは、うって変っての好天!
高原らしいさわやかな天気で、最高!の一言
今まで参加した過去4回中っもっとも好天だったかも

過去3回は延々と走り続ける仕事ばかりだったけれど、ファンライド誌の企画が絡んでいたおかげか契約ライダーである堂城(たかぎ)選手とペアにライターの女性の3人チーム、そして監督として御子柴さんというドリームチーム!!
なので5時間走りっぱなしじゃなかったので、心底イベントも楽しめました
ゆとりがあったのかな〜〜

ただ後半により滑りやすくなった下りで前輪からスリップ!
ハンドルとフレームに足を挟まれていった状態で滑り落ちていったので、ちょっと痛いです・・・
お手本になるよう集中して走らないといけなかったんですが・・・反省反省


最後にライターさんにゴールをしてもらおうと堂城選手と時間調整
しかし!!
なんと予定よりも速くゴールラインを通過され、もう1周(笑)驚いた顔でヘトヘトになりながらもう1周行く姿は笑ってしまいましたが、最後尾でゴールライン
なんだか逆にオイシイところ全部持っていかれた感じでした
ゴールは感動をもらってしまいましたから
このシーンはきっとファンライド誌でも掲載されるんじゃないかな〜今から発売日が楽しみです


あと会場で声をかけてくださった方、落車の心配をしていただいた方々、どうもご心配いただきありがとうございます。
しかし非常に残念なことに、かなり頑丈にに作られすぎて怪我もなしです
またしばらくは何があっても「あいつは不死身やし」って心配してくんないのかなぁ〜〜



初日は冷たい雨・・・辛い・・・


一応辛いけれど笑ってみました
笑えてないし・・・


2日目は素晴らしい青空!