プライベートスクールでした

今日はプライベートスクールの予約のある日
天気が心配だったけれど奇跡的に雨に降られることなく助かった〜〜
さすがにこの時期に降られると寒いしね・・・
今日のスクールを乗降された方たちは、ちょうど1年前からレッスンを開始して数回目。
今では普通に勝負するための練習にステップアップ。
今日はオフシーズンのトレーニングをスムーズにするための講習。
基本はZONE2〜3で、とのことだったけれど、ZONE3〜4、そしてZONE5にも入っていたようできつそうでした。
でも理由は俺より「弱い」ということ「だけ」じゃないことが判明したし、いかに効率よく走るのかということが少し伝わったかな。
俺の方もコンビニでも買い出し以外ノンストップで走るのが新鮮で、気持ちよく練習、じゃなかったスクール講師を務めることができました。
次はシーズン直前に向けての「気合い」の時期に・・・


このところ毎日自転車のパーツが届いたり出て行ったりと、忙しくて乗る時間がなくても自転車に触れる時間があります。感謝(しとかないと・・・)
昨シーズン、関西クロススクールの講師ということのために、トライスポーツさんよりタイヤ(TUFO)とホイール(コリマ)をサポートしていただき、由良川でも2台めバイクに投入。
週末にはEDGEのホイールを使わせていただくことになりました。
砂地なので埋まりにくくするにはカーボンディープが武器になる。
タイヤの空気圧を1.5気圧ぐらいで走るので、パワーもだけどテクニックもいつもよりくらべものにならないほど必要になってくる。
そして一番重要なのは、チューブラータイヤがリムから剥がれないようにしっかりと接着するということ。
ベルギーで走っていた時、トップ選手ほどホイールの保管には気を使っていたなぁ〜
師匠であるポール・ヘレイガーの自宅の地下倉庫なんか、ホイールとバイクをひっかけていた以外、何もなかった。
一度貼ったら剥がれない。パンクするかツルツルになるまで剥がさない。
機材を新しくするのがロードでは主流だけどシクロクロスではトラディッショナルなものを使い続けている選手がたくさんいる。
ヘレイガーはアランのアルミを塗装してコ○ナゴステッカーチューン、そしてふろっグレッグブレーキが斜め当たりしていたら台座ごと曲げて「これができないと使えない」って言っていた。曲げまくりで俺のアランも台座をチューンされた・・・
ちなみに俺が当時使っていたアラン、ヘレイガーの行きつけのショップを紹介してもらい購入したものだった。
世界選手権3回優勝のデクレルクは移籍してシマノ9Sからカンパ10Sにするのが嫌で、カンパ9Sをわざわざ使わせてもらい、ホイールはすべてシマノカセットのまま、というかホイールをそのまま使っていた。
そりゃ30ペアぐらい所持していたら変えたくないよな・・・
俺が一番カリカリに仕上げてワールドカップなど転戦していたときで3台+ホイール3ペア、それに国内用に3ペアほど持っていた。
もちろんロード用は別で(汗)


個人的には34mm、32mmやすり目を2ペアずつにして残りを32?スタンダードとかにしたいなぁ〜って週末のマイアミは関係なしで。あと26mmっていう普段はロードも「ついでに」走るホイールが欲しい〜〜
2011年はブルべイヤー2年目だけど、オフの間はクロスで遊んでタイヤを摩耗させたいな



けいはんなの駐車場からスタートし、井手町大正池和束町〜朝宮〜大石〜宇治川ライン:宇治田原〜井手町けいはんなコース
途中で大正池の登りタイムを計測、33分28秒
大石までの下りをペース走、大正池の登りよりも心拍数は高め
でも今日はデータを見てもらっての通り、練習ではなく一緒に走りました的なもの。
明日は少しだけ「練習」したいな
たぶん木曜日・金曜日とほとんど乗れないだろうし・・・