会社設立1ヶ月記念(って何もないけど)

masahikomifune22010-02-08

会社も設立から1ヶ月、設立したからって急に収入が増えるわけでもなく・・・
別に暇しているわけじゃないけれど、まぁここはしばらく種まきしていると割り切るしかないのかな。

それでも今後に向けて商品開発関係の打ち合わせや、今後のイベントでタイアップするようなところとも打ち合わせなどはまずまず順調なので、気持ちはポジティブにしていきたいと思います。
(誰か間違って会社口座にドカ〜〜ン!!と振り込んでくれないだろうか・・・)


今週末はチームマッサの2回目の合宿、そして合宿合間にブルベに参加してきます。
前回のチーム合宿はシクロクロスだったので、今回が初ロードトレーニング。
俺も監督ながら一緒に走り、気がついたことはアドバイスするつもり。
でもついていけるかな・・・まぁ監督なので先頭には出ないけれどね。
(監督が先頭を引くチームなんて聞いたことない!!)


今回参加するのは神戸西のブルベ200kmということで、装備はそれほどは持っていかないけれど、それでも「万が一」には備えます。
これはブルベに限らないけれど、そもそもサイクリングの基本は皆と協力しようが何しようが、結局は自分の力(能力)でゴールまで辿り着くということ。
それをどれだけ楽しめるか、というのが一番大事で、もしかしたら自転車というものはその「旅」を楽しむためのひとつのギヤでしかない。
歩いていく旅でも自動車でも電車でも、それこそ登山や航海なども・・・すべて計画するところからすべてが自分との戦いの始まり。
起こっちゃったことは仕方ない。
それをどれだけ修正できるか、っていうのもすべてがセットなんだよね。
だからこそ本当に困ったシチュエーションで助けてくれたときなんか、心底嬉しいし。
それが「旅の醍醐味」なのかも知れない。


俺も今いろいろと過去の日記や記憶から、起こったトラブルを考えて何が一番可能性で起こりうるか、起こったときにアウトなのか。
それを考慮して持ち物を再考している。
今までで一番危険だったのだが

  • フレームが折れた
  • ホイールが曲がった
  • チェーンが切れた

この中で一番なんとかなるのがチェーン切れ。
チェーン切りを持っていたら何とかなるしね。
そう言いながら、折れたフレームで走った経験が3回あるけど・・・(汗

パリ〜ブレスト〜パリなんかでも早い時間で戻ってくる「プロ」のような人たちは、途中でホイールを交換したり、先回りで「いたせりつくせり」本当の意味で「完全なソロ」ではないんだけどね。
でもそれを含めて、どれだけきっちりとマネージメントして、人(他人)に迷惑をかけないか。そこはきっちりと楽しんできたいです。