やっぱりすごいなイザルコは

masahikomifune22010-01-29

お年玉つき年賀はがき、今年は何が当たっているだろうかとチェックしたら
まったくなにも当たっていませんでした。
きっと今年はこんなところに運を使わず、でっかくどこかで幸運を掴むに違いない!!
と、どこまでもポジティブにいきたいです。
(去年も当たってなかったが・・・)
今年使うフォーカス・イザルコ・エクストリームは、フォーカスのロードでのハイエンドバイク。
ハイモジュラーカーボンを採用していて、レース用器材として考えたら完璧なバイク。
その分値段もはるので、現在連載をさせていただいているバイシクルクラブのバイクインプレッションで基準にしている「ええやん」ポイントでは、お得感を重視しているので高得点は取れない可能性のほうが高い。
(おさらいだが、ええやんポイントはコストパフォーマンス重視で、絶対性能は二の次である)
フォーカスでも値段が比較的安いカヨ(本国風にいうとカイヨ)の方が絶対「ええやん!」と思うのだが、そもそもレーシングパーツってものはある一定のラインを超えると値段の割には性能は上がらない。
チタンやカーボンパーツは、たった数グラム軽量化するために何万円!ってことはよくある話だ。
それでも「勝つ」世界というのはお金じゃ計れないものだし、だからこそ高いお金をつぎ込んで軽量化するんだしね。
そのイザルコ・エクストリームだけど、いやはや平均時速が速くなって自分が強くなったかのような錯覚。
去年末から2010年モデルのフォーカスを相当走らせてきたけど、やはりイザルコ・エクストリームは別格だね。
昨日の花園高校コーチ、そして今日のヨシガイ訪問といい、予定よりも早く到着して気持ちよかったな。いつもより平均時速が1〜2キロ速いし。



今シーズンからスポードプレイを使います。
最初はこの小さいペダル本体に拒絶反応があったことは否めないけれど、使ってみると他のメジャーペダルよりも踏み面が広く感じる不思議なペダルだね。
個人的には1日目から違和感なく「ビックリペダル」だったね