頑張ったよな俺

今日はなんだか知らないけれど頑張った。
とにかく9時半までにほとんどの仕事を終わらせ(残ったものは目を伏せて明日に回し･･･)、夕方の向日町競輪場でのコーチまではひたすら走る。
琵琶湖東岸から琵琶湖大橋、そして途中越えから百井、花脊、京北を通って向日町へ。
さすがにこのコースで平均30キロは無理だったけれど29キロはオーバー。
6時間半で190キロ。積算高度1,600メートル。
しかし前ヶ畑峠だったっけ、大原から百井へ抜ける道。あんなにきつかったっけ･･･
ってよく考えたら走ったのははじめてかも･･･
最近再びタイヤの磨耗テストと言う、レース用タイヤなら異常なほどに食いつく企画を行っているけど、今行っているタイヤは自己嫌悪に陥るほどに磨耗しないんだなこれが･･･正直辛いです。
パンクしないタイヤは有難いけど、減らないタイヤは気持ちが磨耗します。
仮に1万キロなんか走ろうものなら、今の俺だったら1回タイヤ交換したらおしまい。
それはさすがに面白くないわな･･･
レース用を含めると年間だいたい30本は使っていたはずだけど、最近は全然使っていない。
早く減らすには、とにかく走るしかない。
って選手並みに日焼けしてきたよヤバイ。

向日町競輪場では花園高校の後輩にあたる村上義弘がいたのでおしゃべり。
俺の2学年下に競輪選手で活躍する山本真矢がいて、その下(確か2学年だったかな)が村上だ。
直接の面識はなかったけれど噂には聞いていて、俺たちが古豪復活のきっかけを作り、彼らが見事に花園高校の黄金期を復活させた。
(ちなみにはるか昔、近畿大会7連覇だったかを達成している。俺たちが入学するまでの10年ほどは、まったく成績を出せない厳しい時代だった)
35歳でベテランの域に入ろうとする村上と話をしていると、相変わらず熱い。
この熱さがある限り、村上はまだまだ一線やっていけるかな。
儲けたら村上の車券でも買いに行こうかな。

簡単にお知らせ
イベントで着用している雅ジャージですが、やっと入荷。
しかし一番お待たせしている長袖がない･･･
お待たせしている皆さん、申し訳ないです。
あと半袖とビブショーツは近日中にオンラインショップの在庫調整しますのでしばしお待ちを。

前ヶ畑峠(だったかと思うが)の中腹。
緩いところを含めて平均9.7％。
京都はこんなんばっかりだからロード選手はヒルクライマーばかりなんだよなぁ〜〜俺以外