残り100日を切って・・・

最近3歳になった次男の「なんで?なんで?」攻撃に対応するのが面白くはあるが疲れる。
1分前に聞いたことでもとりあえず「なんで?」
こうやって大人になると疑問に思っていても聞かなくなるよね。
と言うわけで冬に引き続き京都府教育委員会京都府競技力向上対策本部・京都府自転車競技連盟が主催の
未来のトップアスリート育成事業
が今年も来月10月13日に向日町競輪場にて開催されます(上をクリック)
未来のトップアスリートを目指して、そしてそれを支える父兄の方も一緒に参加できます。
頑張って引き出し詰め込んで挑みますので、思い切り「なんで?」攻撃仕掛けてきてください。
今日は久々のまとまった雨でローラーのみのトレーニング。
午前中はくりらじ「Massa's Channel」でご一緒しているまんまさんと、11月2日に予定している京都での一緒に走ろうサイクリングのコース下見。
さすがに雨が強すぎてカメラ持参で走りたくないし、2日連続で琵琶湖満喫したから、まあこれは一種の自分へのご褒美と言うことで。まんまさんのルノーで雨中ドライブ。
マッタリ走る組、シャッキリ走る組のコースのポイントになるところを下見したけれど、結構楽しめると思います。食事もいい感じだったし。

明日は飯田へ移動。
長野県でのレースはこれが最後かな。
シクロクロス、ロードともに長野へは結構通ったし思い出はいっぱいあるね。
俺にとって恵那山トンネルの向こうは異次元。
良くも悪くも長野の人は擦れていないし、俺のような爪の垢まで関西人だと戸惑うことも多かった。
特にシクロクロスをしていた頃、俺の場合はキャラ的に悪役的存在だったのか(今でも?)、よくレース中も罵声が飛んできた。
シクロクロスといえば日本では長野が発祥の地で、関西主体で、そしてマウンテンバイカー主体でおこなわれていた時代にロード主体の俺は目立っていたし。
全日本選手権で始めてシクロクロスミーティング主体にしない、ロード選手で初、いろいろな意味で初ずくしの俺が優勝したときは、優勝しても「強くなりたかったら長野に来い!」って散々言われていたから、半分パロディ、半分いやみで優勝後のインタビューで「強くなりたかったら関西に来い」と言ったらドン引きされたなぁ…

残るレースも徐々に減り、もうカウントダウンしてもいいところまでやってきた。
最近はなんだかとにかくたくさん自転車に跨っていたい。
来年からは選手じゃないからね。きつい言い方だけれど「ただの自転車好きなオッサンが平日も乗ってま〜〜す」の世界だから。まぁ否定はしないが…
やはり選手で跨るのとは責任が違う(と思う)
今はとにかく大晦日までは、選手という立場にこだわって走り続けたい。
と言うわけで飯田も苦しい戦いにはなるだろうけれど、苦しみと真っ向勝負してきます。
晴れて露天風呂日和になれよ!!


なんで王子の次男。まんまさんからのお土産食べながら
「なんでクリーム入ってんの?」
そんなん知らんがな。メーカーに問い合わせてんか


サイクリングイベントで予定している流れ橋
時代劇でよく登場する木造の橋。
たまに橋のところでマイクロバスでちょんまげカツラのエキストラが20人ぐらいスタンバッていたり、大物俳優がキャプテンチェアーでふんぞり返っていたりしてます。
もしかしたら11月2日も運がよければ…