子供心のすすめ

秋山@ディスカバリーマルコポーロと練習。
効率良く強度を上げるのにマストアイテムな秋山練習だけなら世界ランキング入りしているに違いないよき練習の友だ。
楽しくそして苦しい練習、程よく睡魔に包まれてます
秋山とは歳が一回り以上違うが、まぁ気持ちがあまり浮ついてないし(言い方変えればオヤジくさい???)一緒に練習していても、常にペースが速いだけでそれほど苦にならない。
さすがに俺の小学生時代から磨かれたスーパーオヤジギャグのバックグラウンドが存在しない時代のことがあるから、そこでかわされることも多いが。
世間的に秋山と同じ24歳(まだ23歳だったっけ・・・まぁオヤジくさいからいいや)だと、お子ちゃまみたいなのが多いんだけどね・・・良いのか悪いのか。
子供心は大事だけど、もう大人としての自覚はあって欲しいな、と。
(それは俺も同じなんですが・・・)

夕方、子供二人を連れて家から3キロほどにあるグラウンドへ。
俺たちが子供の時代は、学校の校庭へ放課後に行けば必ず誰かがグローブとバットを持ってきていてので、日暮れまで野球をしていたり、もしくはメンバー揃わなければ学校敷地内でおにごっこ
付き添いのどこかのお父さんが校庭でタバコを吸おうが、そんなことで問題になることはなかった。
それどころかたまには暇な先生が野球に混じっていて、先生に決勝打を打たれたり、はたまた先生のエラーで試合の流れが変わったことが俺たちの間で問題になるぐらいだった。
それが今じゃ校庭に放課後入って行くなんて不可能だ。
だからせめても、と思って探していたら、近所の周回コース上に野球が出来そうなグラウンドを発見。遊具もあるんで暇だと連れて行って思い切り放し飼い遊ばせる。

シーソーしたりブランコしたり。
そしてグラウンドでボール投げして走り回り・・・今のご時勢、なかなか小さな子供だけで外で遊ばせることができず、親もストレスなんだろうけどきっと子供もストレスがあるはず。だからたまには電池が切れるまで走り回ればええねん
そして一緒に夕陽見てきれいやなぁ〜〜と。
大人になってもいいもんだ