気の宿るもの

そう言えば風水によると新しいものには強い気が宿るが、古いものはダメらしい。
週末からはシクロクロス車も新車。2003年シーズンから4年間も踏ん張ってくれた。きっと気も何もないことでしょう。ウルトラフォコのスチールフレーム、かなりへこたれているみたいで、もう去年の終わりから全然伸びがなかったし・・・こりゃ気の問題じゃないか。それよりも俺自身に気が宿っているのだろうか・・・交換???
午後から花園高校コーチの日。午前中に子供とサクッと遊ぶ。
家の前の道には傾斜がついているので、ボール遊びにしても何にしても放っておけない。
車の乗り物で遊んでいても、すぐに加速してしまう。

長男のときはこういうところでビビリまくっていたけど、次男はまだコワイもの知らずなのかスピードが上がるにつれて大喜び。これこそ気が宿っているのだろうか・・・
ちなみに俺も下りはビビリだ。危ないから安全ラインでさっさと終えたい派なのだ。
花園高校の練習は、金閣寺横を通ってコッペンベルグ並みの洗濯坂、京都の名物峠である京見峠から周山街道、紅葉で有名な高雄を経て御室の坂を登ってから学校へ。
京見峠からの下りはほとんど日陰だから、しっとり濡れていてコワイ。横のほうにはうっすらと雪化粧。さすがは京都、寒おます。

御室から西の空を見る