7月スタート 西実トラック

あんまり集中しない状態での西日本実業団トラック。個人追抜のときは51T×14Tでトップスピードに乗ることなく失速・・・って最初から失速していたのか・・・
その分ポイントレース予選は悪いイメージを引きずることなく予選通過。最初からずっと計算しながら走っていて、予選を上がるのはほぼ確実だったから無理しなかった。
明日は愛三軍団(西谷・盛・秋田・綾部)と戦わないといけない。それにマトリックス朝日大学も強力だ。それに比べてミヤタ関西軍団は俺しかいない。みんな出るって・・・まぁいい。魂だけ参加してくれ。なんの役にも立たないが。
ちゅうわけで一時帰宅。洗濯物だけしに帰ったようなもんです。
ちょっとギヤかけすぎてきつかったので、明日は人並みのギヤに落として走ってみるか・・・

ツールのこととかも書こうと思ったけど、整理できていないので下手なことは書けないね。状況が状況だし。
ただ言える事は「自転車競技=ドーピングに甘い」というような認識は一掃しないと思う。そのためなら一流競技者であろうが致し方ないだろうが、黒ではない選手に対して「白でもないから」ということで参加を見合わせるとなると、収拾のしようが無い。まして前歴のある選手はいいのか???どっちがクリーンかってなると、前歴ないほうがマシに決まっている。なんか政治的な香りがする。だからこそ下手なコメントも出来ないし。
最後に言えることは、イベントとしては最高に面白い。だから参加している選手には堂々と感動する走りを期待している。
と、偉そうに書いているが、俺も関西サイクルスポーツセンターで「感動」するような走りを目指して頑張ってきます。