子供の頃

ウィークディもウィークエンドも忙しい日々が続き、久々に週末にブログを更新する時間がなかった。
練習の方は、自慢するほどじゃないけど悲観するほどでもない。まぁ年齢とともに練習量も考えないと、20歳のときと同じメニューをやったら今の俺だったら、ケンシロウに秘孔を突かれたかのように、一瞬にして肉片に変化しそうだ。
ついこの間購入したと思っていた車も早2年。昼から子供を連れてディーラーに定期点検へ。
ちょっとドライブ気分で景色のいい広域農道を通っていく。というか、ほとんど練習のための下調べなのだが・・・
山の上のほうから小さな家を見ると、子供も嬉しそうだ。俺も子供の頃、親父に運転してもらってドライブに連れて行ってもらうと楽しかったものだ。昔は今ほど交通量も多くなかったし、たいがいすべての規制も甘かったので、親父の膝の上に座ってハンドルを握った記憶がある。確かダートだったけれど、楽しかったなぁ〜〜。さすがに子供にさせようと思わないが。
俺は子供の頃から自転車なんかでもスピード出したりするのが好きだった。(自力であるランニングは、まったくスピードが出なかったが)小学校1年の時には、お袋の実家の近くになる急勾配の坂道を、従兄弟たちと三輪車で下っていて、どんどんスピード&スリル欲しさにとんでもなく高いところからノーブレーキで下り、俺はそのまま大落車、下りきったところの水路に転げ落ち、今でも左膝に、いや右だった、右膝にそのときの傷が残っている。まぁ親の言うこと聞かない、気が弱いくせにスピードだけには異常に追求していたような気がする。今でも変わらないか。
俺の長男は俺には似ていないのか、車でちょっとスピードが出たり、自転車で下りになるとビビリが入る。昨日は練習終了後に一緒に近所をサイクリングしたが、ビビッてしまってほとんどの下りは押し!横断歩道では青信号で、ダンプが止まってくれているのに見ただけでビビッて足がすくんで立ち往生(余計危ないやん!)俺なんか小学校1年生で、横断歩道でダンプに持っていかれ、そのまま両手でダンプを押した状態で横断歩道から押しどけられ、周りの車がクラクションを鳴らしてダンプのおっさんが気づき九死に一生を得たことがある。ダンプだろうが横断歩道が正しいのじゃ!と。
でもダンプのオッサンに怒鳴られ(横断歩道を歩いていただけなのに)、確か俺と友人はダンプに向かって「アホ〜〜!」とか何とか言ってそのまま走っていたような覚えが・・・まぁ今思えば俺の小さいときに似ているのも困り者だが、あまりにもビビリなのも、俺がビビッてしまう・・・

車の点検中、親子二人で展示車ほとんど乗りまくり。挙句に子供と携帯で記念撮影。待機されていた営業マン、そしてサービスレディさんの視線が今日の陽気以上に熱かったッス!!


oiharamumayさん
いつも応援ありがとうございます。
春になったら練習コースのどこかをうまく繋いで、ビギナーの人を対象で、一緒に走ろうツアーなんかもしたいですね。そのときは是非一緒に走りましょう!!