神の声ならぬ風の声

朝から天気も良く清々しい気持ちでスタートできるはずが、練習に出かけていきなりダンプに幅寄せされるし、サイクリングロードでは前から10代の若者が原チャリで爆走してくるしと、ホンマええ加減にせえよ!みたいな事が続いて、昼頃から天気も鉛色の空に変わるし・・・俺も気持ちも鉛色だ。
今日の練習はホントにイージーペース。
チームメートの柿沼は、神のお告げがあるそうで、練習を休めるらしいが、その素晴らしい神様、うちには来ない。
「休みなさい」と言われない以上、走り続けるしかない・・・
サイクリングロードを走っているといい感じの風だ。2月らしい風でドロップハンドルの下を握って練習。ドロップの下を握って走るのは俺的には好きだ。神は言わないが風が握れといっている。


ランドバウクレジット時代のチームメート、ミッシェル・ファンハック。ハンドル握って歯を食いしばってますが・・・進んでないやん・・・