快晴!

青空!

普段は長男と一緒に寝ているんだけど、この週末は嫁の実家へ泊まりに行くということで、久しぶりに一人で布団を占拠し、熟睡することができた。だいたい夜中に子供から蹴りを喰らったり、気が付くと布団がなくなっていたりする。それよりも子供が風邪をひいたときに一緒に寝るのがうつされそうでコワイ。と言っても98年の1月を最後に熱を出していないのだが・・・
いつも夜中に布団に入ろうとすると子供以外に先客が・・・みるといつも子供が寝るときにつれて来るぬいぐるみ。日に日に増えているような気がする。
ピカチュウやしまじろう、ムシキングやミニペットボトルのおまけについてきていたガチャピン等、その数10個近く!俺の寝る場所が・・・ない。俺のベッドなのに・・・
子供のときって何かおもちゃなんかがないと落ち着かないんだよね。俺もミニカー持って寝ていたりしていた気がするし。
今じゃさすがにそんなことはないが、もし今「カンパ・レコードのカーボンクランク&チェンホイールが」って抱いて寝ていて、チェンリングで額を切っていたら・・・って、そんな奴ぁいないか。

昨日の吹雪が嘘のように信楽は穏やかな青空。冬の灰色の空も嫌いじゃないけど、冬の青空で日差しが温かいと「走り続けていたい!」って思うよね。結婚する以前、それも20歳そこそこのときなんかだったら、それこそ親が風呂を沸かして飯を作ってと「いたせり尽くせり」だったから、いくらでも走れたけど・・・
今日は3時間半で90キロ、今の俺には十分な時間かな。
久しぶりに宇治川ラインから平等院を経由して帰宅する。以前はいつも平等院の駐車場までの緩い下りで全力のスプリント。アマチュア時代はチームメートと必ずスプリントをしていたし、ベルギーで走っていた頃も帰国しているときは、ここでのスプリントがある意味自分の体調を知るバロメーター的役目だった。
今日もここで気合いを注入、もがきを入れてみる。
前方を行く車を標的にアウター×トップ。最大パワーは1001ワット。思っていたよりも100ワットほど少なく、そして持続時間も短く、俺の心は灰色に。
まだまだ快晴までは時間がかかるのかな。