ロードシーズンへ

masahikomifune22006-01-25

シクロクロスシーズンが終わり、週末ごとにシクロクロス車を用意して・・・って生活はひとまず終了。使用する器材が多いので、掃除したり準備したりとロードの倍以上の労力を要する。泥のレースのときの洗濯が特に大変!帰って来てプレ洗濯(って風呂に入るときに持って入って洗うだけなんだけど)、そして洗濯、そして干す!これだけで十分重労働だ。それにバイクの掃除×2、ホイール、車・・・クゥ〜〜!これだけで1000キロカロリー消費しそうだ。
とにかくバイクが汚れるから、車の中に入れちゃうとロードを中に積むのとは比べ物にならないぐらい汚してしまう。
普段は妻が買い物にも使うし、子供も乗るので汚すわけにはいかない。だからバイクはルーフキャリアに。

シクロクロスシーズンを前に、スーリージャパン株式会社さんよりキャリアをサポートしてもらっている。

キャリアといえば本場ヨーロッパのスーリーが一番安心できる。欧州じゃバカンスなんかで、結構なスピード、そして相当な距離を移動する。その際キャリアにバイクをつけて(それも実用車だったりする)いるけど、トラブルを見たことがない。やはりそのあたりの安心感が違う。やっぱ俺の中ではキャリア=スーリーだ。
シクロクロスバイク2台はキャリア、そして予備ホイールはホイールバッグやタイヤカバーをつけて車内へ。これだと車の中の汚れはほとんどないし、レース後の車内清掃の手間も最低限で対応できる。
使い勝手もいいから、このままロードシーズンもつけっぱなしにしようと思う。

2006シーズンから本格的に俺のオリジナルブランド「MASSA」を始動!と思ったけれど結構大変だ。
それでも口コミで徐々にオーダーが入っていて、今年の関西シクロクロスシーズンにはシクロクロス車も登場。
MASSAのコンセプトは、大人な乗り味、そして万が一のときに対応できるスチールがメインだ。
特にコンフォートバイクでは「グランツーリズモな乗り味」にこだわり、ロードやシクロクロスもそれを継承している。
写真のロード「Competitzione」は純レースモデル。
コロンバス・ゾナを使用。フォークは乗り味優先、そして不慮のアクシデントで少しでも体を守れるようにとスチールフォーク採用。


一応価格は¥158,000(税込み:メッキ無し。メッキはオプション)
一応このモデルは岩井サイクリングセンター・久世店に展示されますんで、良かったら是非ご覧ください。
ちなみに納期は30日(ぐらい:土日祝日除く)
でも若干遅れる可能性あり(既にオーダーを受けているフレーム、すべて遅れてます・・・すみません。別にライブ○アや耐震偽造問題とは関係ないんで・・・ホンマ、すんません!!しばしお待ちを!