師走っていつまで??怒涛の1月末でした

1月末は怒涛のスケジュールでした。
師走が延々と続いています。最近の「この冬一番の寒波」って言って、延々と氷点下の朝が続くのと同じぐらい、「ここが正念場!この冬一番の忙しさ」と、延々と忙しいですorz



くろんど池CXを開催し、その前後にも普通に仕事は続いているので、さすがに寝ると仕事がたまる、寝ないと疲れが溜まる・・・そうやって溜まってほしいお金は溜まらない?うん、これは悪循環だ・・・
そんな悪循環を打破すべく・・・頑張って自転車に乗っていきます!!


くろんど池CXのあとは、エディメルクスやSIDIのシューズでお世話になっている深谷産業さんの小売店さん向けの展示会で名古屋へ行ってきました。
こういう小売店さん向けの展示会はビジネスの部分も絡んでいるので、一般にはオープンになることはないので、知る人ぞ知る内容。このイベントの中でエディメルクスアンバサダーとして販売店さんにバイクの魅力であったり自分なりのセールスポイントを伝えたり。
同じくアンバサダーをしている落合君と一緒にトークショーをさせてもらいました。
昨年のメインバイクでもある「ムーラン69」や「サンレモ76」、そして通勤を中心にライドイベントもこなしてあちこちでストラバのセグメントKOM獲得に貢献した廉価版の「サランシュ64」。
そしてシクロクロスは昨シーズンは「エークロ70」のアルミモデルだったけれど途中でカーボンモデルに変更。
たくさんのバイクに跨らせてもらっているので、その魅力をトークショーでお話しさせてもらいました。
そして名古屋からすぐに東京へ。今回自転車普及協会さんから依頼で講演会。
正直なところ、ブルべなどロングライドに関してのことを普及協会さんから依頼が来るなんて思っていなかったですね。イメージがロードやマウンテンバイク、トラック競技にシクロクロスと、JCFのライセンスホルダーが基本線だという風に感じられていたし。それだけブルべをはじめとするロードバイクでツーリングを楽しむ人が増えているし注目されているのだと思います。
しかし会場がいっぱいになるほどの方が集まり、凄い熱気でした。
アスリート的な突っ込んだところのお話しも元アスリートとしてできなくはないけれど、いま大事なのはやはり「安全」に楽しむということ。
実は安全にそして楽しむというキーワードはすごく奥が深いなと最近シクロクロスの世界でより感じているんだけど・・・

そんなブルべもいよいよ週末より連戦。何年走っていても最初のタイミングは緊張する。
バイクの整備、荷物の準備、体調・・・
この3つのキーワードはロングライドを楽しむためにも必要なもの。これがちゃんとしていないと楽しめないどころか安全から遠ざかってしまいます。

深谷さんの展示会そして講演会に来てくださった方、どうもありがとうございました。



今回の展示会では、本国ベルギーから担当者がやってきてました。
エディメルクスアンバサダーのみんなと記念撮影📷



落合くんとのトークショー
徹底的にマニアックな話を進めても、そこは対象が小売店サイクルモードのようにビギナーに伝わるようにという敷居の高さではない。そこがよりマニアックなところへ・・・(笑)


展示会会場の名古屋吹上ホールから名古屋駅、そして品川駅から目黒の自転車文化センターの移動は小径車で。
やっぱね、「自転車サイコー!」



講演会「ロングライドの向こう側へ」
本当にロングライドの向こう側へ誘えたのかは微妙ですが、何か一つでもプラスになったとすればよかったのかなと思います。