週末はサイクルテラスさんでミニセミナー開催しました

6月の600kmブルべ4回、そして7月の北海道1200のダメージなのか、最近集中力がかなり低下しています。
まだ指のしびれ、時折全身に針を刺したようにチクチクと痛みが走ります。
きっと時間が経過すれば元に戻るのだろうと思いますが。


週末はイオン幕張新都心のサイクルテラスさんでミニセミナーを1日3回の合計6回、そして今日月曜日はプライベートスクールを行って久々に帰宅しました。
今回のミニセミナーは

と日直商会さんの取り扱い商品ということで、日直商会さんとのタイアップでお仕事をさせていただきました。
ちなみにお仕事をご一緒させていただくのは今回初めて。20代の頃から間接的にお世話にはなっていたんですが。
すべて普段から愛用しているアイテムなのでセミナーのために特別に予習をすることはなかったのですが、カンパニョーロの新しいコンポ「ポテンザ」などは今回初お目見えで完全に把握していないものも。
試乗バイクが固定ローラーに装着されていたので早速テストしてみました。


ポテンザは廉価版でターゲットはシマノで言うとアルテグラや105だと思うんですが、カンパニョーロの場合は上位機種と基本的な部分は何も変わらず、レコードとは素材や重量は違えど変速性能などは正直違いがありません。
エルゴレバーのシフトダウンに関しては多段変速のできるレコードと、シマノのように1段ずつのポテンザと違いはあるけれど、ブラケットであったり変速は同等なので、扱いやすいですね。


今回週末は全く自転車に乗らず。それこそ固定ローラーで少し乗っただけ(たぶん1kmぐらいでしょうか・・・)
月曜日は関東でスクールを行い、久々に自転車にまたがりました。今月は北海道1200を終了して後半に向けて少し休憩。
ここからは秋に向けて徐々にバイクに跨れない仕事が増え始めます。


北海道前からカシオ計算機さんにデジタルカメラをご提供いただき、北海道での走行写真や走行動画、そして今回の写真もEXILIM EX-FR100を使用しました。
最近話題にのぼることも多いこのカメラ、実際に使ってみるとアウトドアのシーン、バイクでの使用もなかなかいい感じで、アイデア次第ではまだまだ面白いことができそうです。
今まで実走しているところなどを撮影できなかったので、今後はいろいろと試してみたいと思います。


今回も幕張への移動はマツダ・アテンザ
昨年3月から使用開始し、走行距離は既に5万キロ越え。
快適すぎて400kmぐらいは「すぐそこ」って感じです。



ポラールのデモ機も用意
普段V650を使用していますが、マップ表示も可能になり、ルートラボなどからダウンロードできるので走行ルートも表示可能に。
ナビ機能がありませんが、最低限の地図が読める人ならば全く問題なし。
何よりも元々ハートレートモニターが専門のトレーニング機器。解析ソフトのFlowもパーソナルトレーナー譲りの高機能でトレーニングをサポートしてくれます。



今回の会場サイクルテラスさんは、売り場面積が巨大。見ているだけでも飽きません。
一般的にはエントリーユーザー層が多いショップですが、品揃えからすると自分なんかでも十分楽しめます。



カシオEXILIM EX-FR100を使えば、こんなローアングルを自分でモニターを見ながら撮影できます。



カンパニョーロのミニセミナー
実際試乗している人を交えて行ったり、割とユルい感じで進行しました。



カシオEXILIM EX-FR100は、モニター部分とレンズ部分がセパレートになります。
レンズをフロントガラスにピタッとくっつけて置いておき、モニター部分のシャッターを押してやったり、インターバル撮影してやれば、こんな写真も安全に簡単に撮影可能。