合宿を終えて

伊丹〜松山はプロペラ機

1月の連休、今シーズンからJPSTマッサ・アンデックスとチーム名が変更されたチームマッサの2013年最初の合宿が、愛媛県松山市及び今治市で行われました。

そして愛媛県の強化練習も同じタイミングで行い、高校生には実業団の選手と一緒に走る機会で刺激を与え、そしてチームのメンバーにも高校生相手に恥ずかしくない走り、ということでいい刺激になった週末でした。
今シーズンのチームメンバーの走りを把握するのにも非常に重要だったし、そして愛媛県高校生の走りを見て、愛媛国体に向けての強化をいろいろと考えていました。
高校生たちはみんな才能にあふれていて、多分他県と比べても粒ぞろい。
その中でも何人かは非常に楽しみな選手も。
既に全国レベルで優勝できる能力を有する高校生や、現段階ではもう一歩だけど、近いうちに殻を破ってくるであろう選手も。
そういう選手たちと一緒に走ったり、間近にみることでたくさんの刺激を受けました。


コーチをしつつも愛媛県のコーチとして高校生の指導もしつつ・・・そして他の仕事もこなしつつ
さすがに疲れたぁ〜
この合宿に向けての準備、年末年始からの忙しい状態がずっと続いていて、体が悲鳴を上げている。
今までだったら気合いでカバーできていたような気がするが、さすがに加齢の影響??
もう首や肩がパンパンで、合宿期間中は尾崎マッサーにマッサージしてほぐしてもらってました。
選手じゃないのに・・・監督特権でスミマセン(笑)


そう言えば
今年から活動を支援していただいているエビス電子さんの「近赤君」を自宅で使用しています。

ちょっとネーミングが、俺が使うのにかわいすぎるんですが(-_-;)
そこは置いといて

体の奥まで温めて疲労を軽減できる近赤外線のこの商品、年末からこの製品をしようしているんだけど何がすごいって熟睡までの時間が半端なく短い。
最低でも5分以上かかるのにこれを使うと3分も起きてない。
そしてそれで朝まで爆睡。
最近は枕の上や肩に置いて使用しているけど、起床時に肩や首の張りが少ないので効いているんだなぁ〜、と。
低周波治療や温湿布のようなものなら、効き目がどのぐらいと言うのは二の次として、何しろわかりやすい。
患部が熱くなる、電気でしびれる、などだ。
その点、近赤外線というのは目に見えるような効果が、と言う商品ではないが、使ってみるとなんだか不思議に効いている。
なんでも近赤外線の方が体の奥まで浸透するそうだ。

詳しくはこちら
を参照ください。

一つ言えるのは、1ランク上の機材を購入しても驚くべき走りは期待できないと思っているんだけど、体のケアができるような商品であったり、きちんとした食事にお金を費やすのは必ずレベルアップにつながると思います。
近赤君はそういう陰でコンディションを支える商品だと実感しました。

俺の場合は近赤君に尾崎マッサーがいればしばらく安泰です(笑)



近赤君
名前ほどはかわいくはない・・・
電源を入れると赤く光りだす
腰に巻いたりするのにベルト状になっている



最近の使い方は枕もとに置いて使い、首や肩の痛みに対応させている



膝回りが痛いときなどは、このように足に巻いて使うと言った方法もありだ。
AC電源じゃなくても充電池で作動するので、つけっぱなしで移動することも可能