招待選手
週末は鈴鹿エンデューロに「招待選手」として呼んでいただいていました。
マトリックスで走っていた頃からほぼ毎回走っていて、好きなイベントの一つ。
現役の頃には2日間で何km走れるかにこだわっていたけれど、最近はそんな体力はないし、それ以上にこの大会が無事に終了して次回開催に問題なく進めるように、という気持ちで協力しています。
安原監督からも「三船には(どういう動きをしろ、と細かく)別に説明せんでもわかっているやろ?」と信頼してもらい比較的自由に走らさせてもらっている。
でも参加者に途中で写真頼まれたり、走りながら会話したり。
日曜日はスタッフのお弁当をシケインまで自走で運んでるしw
先導を担当している選手たちにボトルや補給食の差し入れなど、自分がしてもらっていたこと、そして先頭グループをコントロールし続ける体力がないんだから、それぐらいは「喜んで!」させていただきました(笑)
今回は過去最高の参加人数だったことで大会前から安原監督がかなりピリピリとしていたけれど、終わってみれば大事故もなく(日曜日は雨がスタート前とラスト1時間ぐらいでパラッと降ったせいで何軒かは落車があったようだけど)非常にスムーズに終われたんじゃないかな。
(あくまで実走スタッフ目線なので、もしかしたら大会関係者側だと違うかもしれないけれど)
今月に入ってシクロクロスin信州飯田、そしてそのあと鈴鹿と自転車三昧。
そして筋肉痛三昧w
今月の残りはまったりと・・・できるわけもなく
週末はサイクルモード大阪
こちらではPOLARブースにてトークショー
そしてJスポーツブースにおいてもトークショー
を行います。
是非皆さん遊びに来てください
そして今月中盤以降もやっぱりあまり家にいないかな
その勢いで師走へと突入です・・・
オレもたいがい家にいないが、家にいないだけならこの人に勝てない!!
って訳でブリヂストン・アンカーの藤野監督
選手時代はかぶっていて、登りもスプリントも、そして逃げも、すべてにおいて一流の選手でライバルというよりも1ランク上の存在でした
もし一番走れていたときに海外で走っていたら、フィニヨンやレモン、インデュラインと言った選手たちの時代で通用した数少ない日本人だったと思う
もし藤野さんに弱点があるとしたら・・・
監督の藤野さんを見ていて思うけれど、優しいってことかな〜〜
チームの運営から選手の世話まで、ほとんど藤野さんがしているんじゃないかな。
あまりやりすぎると選手やスタッフがダメになっちゃうよ〜〜〜
とオレの言い訳
オレの弱点は、優しくないってことですが(泣
監督になってようやく自転車で藤野さんに勝ちました!!