シクロクロスの準備でバタバタと

週末のシクロクロスに備えてバイクのメンテやらなんやらでバタバタしてます。
ジュニアの全日本選手権でいつもお世話になっている北桑田高校自転車部の田中先生よりバイクを借りれないか?と連絡が。
普段使っていない2台を貸せるようにセッティング。
今年はチームマッサはじめサテライトでもあるマサヒコミフネドットコム・サクリングチームも京北で行われた合宿でお世話になったり、俺個人的にもいろいろとアドバイスしたり助けてもらったりという関係なので、バイク2台ぐらい貸してあげてもバチは当たらない。
俺のバイクがトラブルでDNFとかじゃかわいそうだしね。
というわけで自分の自転車を組み立てたりでバタバタでした。

しかし機材が多すぎて、ひとまずロードは全日本選手権が終わるまでは実家へ移動。だってバイクだけで4台、ホイールが・・・
それにそれに関連した機材諸々で車の走るスペース以外はすべてバイクが占拠
ガレージに入れた車から降りるのもままならない


シクロクロスバイクにロードタイヤを装着して花園高校のコーチへ。
フォーカスのシクロクロスバイクの利点は、ハンガー下がりが大きいということ
シクロクロスバイクの多くはハンガーが高く、コーナーでトラクションをかけるのが非常に難しく、峠の下りなどはタイヤの性能で曲がっているだけなのでスピードは出せないし、何よりも体が疲れる。
その点フォーカスはハンガーがロードと変わらないので違和感なく走れる。
オフロードでの凸凹ではたまにペダルが地面や木の根っこにヒットするけど、それが原因で走れなかったということはない。

授業が終わって4時ごろから練習開始。
この時期は5時には暗いので、30分ほどで行ける中川のトンネルまで
旧道からトンネルの上へとまわり、トンネルで帰ってくれば学校からちょうど1時間。
高校生にもちゃんと先頭交代させて、疲れてペースが落ちたころに俺が先頭で引きずり回す。
最後の高雄の登りはレースの準備を兼ねて一度ZONE5へと上げてみたけどきついなぁ・・・
シクロクロスの時はスタートからZONE5で55分以上だったけれど、レースの時に体がもつのか?それともいっそZONE4ぐらいで様子を見るか・・・