悔しさは何パーセントよ?

スプリントの結果は予選で敗退。
とにかくインドアの競技場で空気抵抗が少ないから、トップスピードに乗せて一気に!と言ったものの、全然スピードには乗らず中途半端にゴール。
明日の決勝種目を見せてから帰宅したほうがいいのか、それともさっさと帰宅してインターハイ予選&インターハイに向けてしっかりと練習したほうがいいのか、ちょっと悩んでます。
予選で箸にも棒にもかからないなら、インターハイ予選(近畿大会)まであと70日ほどの日数を一日も無駄に過ごさないように練習漬けにしたほうがいいと思うんだけれど。
今の子供には決勝も見ずにつれて帰られるような屈辱をバネに「なにくそ!」って頑張らないんですかねぇ・・・
俺だったら悔しくて今から自走で帰りたいですね。
えっ?悔しくなくても自走している?
確かに仰るとおりで(笑)


昔はもっと悔しさをアピールしている選手が多かったように思います。
俺の場合は優勝経験よりも2位経験のほうが3倍以上はあるので、とにかく負けるということは悔しいです。
勝者を祝福するのが出来ないひねくれた性格なので、表彰台に登っても2位だと仏頂面でした。
悔しがっているのが誰にでもバレバレなので、今思えば笑顔の俺のお面とか作っておけばよかった・・・(今からつくろうかな)


どっちにしろ、結局北九州に入って一度も太陽を見ることなく帰阪しようとしてます。
早く太陽の光を浴びたいです・・・体にも精神衛生上も悪いです。