もうすぐ折り返し地点

masahikomifune22009-06-16

そろそろ1年の半分が過ぎようとしてますが、7月以降のスケジュールを徐々に調整してます。
引退してからは選手ほどには自転車に乗れていないけれど、走れてないサラリーマンよりは乗れているかな。
(中にはサラリーマンでも月間2,000kmって実業団トップ選手以上の人も存在するので・・・あくまで「乗れていないサラリーマン」より、です)
レーサーではないけれどサイクリストではいつづけたい、そんな感じなのでロングライド系のイベントにはなるべく参加していくつもりです。
来月にはグランフォンド吉野、9月にはツールドのとにも参加が決定。
あと嬉しいことに、来月のCリーグ「はりちゅうロード」でも皆さんと一緒に走らせてもらうことになり、スクール講師もさせていただくことになりそうです。
あと8月にはプライベートでさんいん1300にも参加予定。
そんな感じですかね。
とにかく今までとは違った形で、自転車で楽しむ方法をアピールしていければと思っています。

そういえば週末のカクタスカップもそういう意味ではそんな活動の一つ。
マウンテンバイカーもロードレーサーも同じサイクリスト。
っていうか同じ人間なんでドライバーもサイクリストも同じ目線でいなきゃいけない!って思うことが本当に多いけどね。
マウンテンバイクイベントだとあまり俺のことも知らない人多いしね。ちょっと寂しいな。
そういえばカクタスカップのレポート、ライフシクロワイヤードさんに掲載されています。
貴重なマウンテンバイカーみたいな俺が写っていました。


今朝も早起きしてライディング。
今日はアマチュア時代に通い詰めた三重県の柘植へ。
木津川市方面からだと国道163号を通るけれど、朝じゃないと大型車が多すぎてちょっと神経質になっちゃう。
木津川市市内の細い国道の際には西名阪から名阪国道を大型車は通っていたのに、最近は木津川市市内を大型車が通りやすくなった影響か、伊賀上野まで大型車が多い上にスピードを出しているので結構怖い。
一人でスムーズに走れるときはまだマシだけど、数人でスピードが落ちているときが一番怖い。
三重県の柘植(現上野市かな)には冬のロングライディングの季節には、6人から10人ぐらいで通い詰めた。
ちょうど実家から65キロの折り返し地点、頑張って2時間と言うのも都合がよかったのかもしれない。
普段数個しか菓子パンのないお店に、通い続けるから毎日20個は菓子パンを置くようになる。そのぐらい買っていたからだろうけど。
そして春になると途端に通わない・・・
きっと相当売れ残ったパンの処分に困ったに違いない。
そして冬が来るとまた通いだし、パンがないから奪い合い。
そんな思い出の柘植。

柘植から信楽へ戻る途中、道端に今もっともナウい空からのオタマジャクシっぽい干乾びた物体が・・・
拾った方がよかったんだろうか・・・まだニュースでやっていたし。


なかざとさんへ
コメントありがとう、というより正しいツッコミありがとうございます。
(スルーされたらどないしよ?と思っていたので嬉しいです)
なかざとさんはもしかして、あのアンダースローのなかざとさんでしょうか?