違和感なく

そう言えば日曜日のチャレンジサイクルロードレース会場で、いろいろな人から「チームウェアが似合っていますね」と声をかけられた。
今季からマトリックスで活動開始してまだ3ヶ月終了。レースはようやくシーズンに入ったところなので俺のマトリックスジャージを見慣れていない人のほうが多い。
そんな中、見慣れている=違和感を感じないということは、マトリックスのイメージが定着してきているってことかな。
春のクラッシックを見ていると、ファンペーテヘムのクイックステップなんかは全然見慣れなくて、ボーネンのために協力しているのが違和感あるし、コフィディスのニック・ナイエンスなんかもボーネンと同じウェアじゃなくって攻撃しているのが違和感バリバリだ。

週末はシマノもてぎロードに出場し、そのままお台場へ直行。晩にはツール・ド・フランドルの解説だ。
今年は月末にリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ(L〜B〜L)の解説予定も入り、春のクラッシックをこよなく愛する俺としては、レースもだけどこちらも手を抜けない。

最近はインターネット配信されているレース動画やインターネットで速報や結果などをマメにチェックしている。チャレンジのレース前、フランドルの予備知識交換と思って栗村監督@ミヤタと喋っていたら、いきなり含み笑いでマニア親父扱いされてしまった…
今日からデパンヌ3日間。第1ステージの登りで仕上がり具合を確認する選手が多い。俺が走ったときも、ベーレンドゥリースの登りが周回で、ミュセウらがマジアタックして、あまりの速さに首筋が切れるほどうな垂れていたら、その後ミュセウが前から降ってきた。確認できたからもうええ!って感じで流していたが、俺にしたら「ええんやったらやめてくれ」!と…

ツーリストさん
チームと分かれたのは奈良県の天理なんで、家とは目と鼻の先ほどの距離、35キロぐらいですね。
ライトセット(前後。もちろんスポンサーであるキャットアイ製!)そして天気予報的にやばかったのでレインジャケット持参でした。
あと、リュックが濡れないようにゴミ袋2枚。結構何かの役にもたちますし。
余談ですが、以前富士山ヒルクライム出場のため、京都から自走で沼津まで行きましたが、静岡県は1号線でも快適です。今はバイパスが無料になったので、大型車はほとんどがそちらへ抜けてくれます。三重県から愛知県が結構厳しいですね。ゆっくり走るなら地図を見て1号線を外すほうが懸命かも…