一仕事を終え

昨日の晩、布団に入ってからと言うもの、遅刻したらどうしよう?
とか
マトリックスの若手がレーサーパンツで乱入してきたらどうしよう?
とか気になって朝4時ごろから目が冴えてしまった。
講演(正確には講和だそうだが)は多少生徒の眠気を助長してしまったかも知れないが、まぁみんながみんな俺みたいな生き方には興味はないだろうし、もしみんなが俺を「コピペ」しちゃっても困ってしまう。
人生に答えはない。それぞれが正解だ。それでいい。
今日の場をセッティングしてくださった関係者の方々、ありがとうございました。
講和を終えて、昨日の晩のうちにまとめておいたシクロクロス関係荷物を実家の倉庫へと放り込み、ひとまず長かったロードのオフシーズン気分が終了した。
シクロクロスはコースによってタイヤ幅を変えていくので、スポンサー関係、そしてその他練習に使用しているスポンサーでないプライベートのタイヤなどを合わせると、およそ30本以上を管理している。ほとんどコレクターの世界だ。
シーズンオフには、タイヤを黒のビニール袋に入れて密封。
なんかミイラでも作っているかのような怪しく、そして淫靡でオカルトな時間を過ごし、クロスな日々ともしばしのお別れだ。でも今年はやはり暖冬の影響か、少し余韻が薄いような・・・

そう言っているうち、チョコの「チ」もないバレンタインデーも過ぎ去ろうとしています。
一応妻にはもらったんですが・・・これって普通はカウントしないですよね?