若返り??

高校生と練習して一番美味しい思いをしたのは、実は俺かもしれない。
なんか昔に戻って距離感覚やスピード感覚、すべてが麻痺してきたもんね。近頃は世間一般的に会話する範囲の練習だったから、久々に脱皮できそうな気がする。
若いエキスをもらって今日も炎天下を140キロ。平均時速34キロ。家までの坂は時速9キロ・・・さすがに最後は現実に戻ったが・・・
三船雅彦37歳、まだまだビギナーって気分ですな。

練習を終えて午後は子供の面倒を見て、梅雨は明けたと言う認識のもと、車を1ヶ月ぶりに洗車した。あとは恒例カブトムシの世話をしたり・・・

昨日のブログ書き込みのあと、いろいろと賑わっているようなので、それには触れておこうと思う。
まず書き込んでいただいた内容について俺は削除する気は毛頭ないけれど、他の人をを挑発するようなレスはあまり感心できないね。
オンライン上での書き込みは、思っている以上に読む人に不快感を与えたりするから、本当は不本意かも知れない。だからこそネットで繋がった人たち少しでも不快感を与えないような書き方を注意した方がいいように思う。それは俺も同じなんだけどね。
俺自身そんな人に偉そうに言えるような「できた」人間じゃないから、俺に対して「おまえの解説ウザイ、ダメだ」とか「なんだあのレースは!あれだったらうちの小学生の息子の方が速いし素晴らしい走りだ」とお怒りを受けるのは良しとしよう。
書き込む内容もほとんどがその日を中心に振り返り、およそ15分ほどで見直しをロクにせずアップしている。それは一刻もはやく楽しみにしてくれているファンの人たちにブログを更新したいと言う気持ちがあるから。あまりにもひどく誤字脱字がある場合は、あとから修正したりはするけれど。大きな責任はないといえばないけれど、一応書いたことには責任は持っているつもり。だから基本的に俺の書いたブログは削除する気はない。

薬物禁止命令さん、栗村監督に対してのコメントですが、理解できない内容ではないですが、同意はできないです。
例えば歌手がいい歌を歌って、そのあとに大麻所持で捕まった。そうしたら素晴らしい歌を聴いて感動したことも否定されるのでしょうか?もし自転車選手で出場前から明らかにドーピングに手を染めているならもちろん感動はしないでしょう。それ以前に出場時点でスポーツマンシップに反していますし。
事実反していたかも知れない。でも少なくとも見ている側は出場時点でそんなことはしていないと思ってみているし。
だから栗村監督が放送中に感動したことが、ドーピングしているのが既に事実で公表されているなら問題ですが、この時点では少なくても「シロ」です。それはアームストロングもパンターニも・・・
選手の走りを見て「使ったなと」と思うことは自由ですが、使った現場を見ていないのなら、ちょっとコメント自体が無責任ではないでしょうか?「まぁね・・・」さんの意見と同様、栗村監督を非難する理由にはならないと思っています。

ミヤタスバルレーシングチームのホームページにはメールアドレスも記載されています。もし栗村監督に対しての意見がある場合は、そちらへ送ってもらうほうがいいんじゃないかな??もしくはJスポーツのサイクルスポーツ宛でしょうか。
友人として助言できる仲であると自負していますが、これは助言にはならないですし。
如何でしょうか?