地元京都府城陽市で講演会をさせていただきました

10月25日、私の出身地である京都府城陽市にある城南衛星管理組合さんの環境まつりin長谷山にて「環境講演会 自転車文化の創造と自然との共生」をさせていただきました。
小学2年生で城陽市に引っ越してきて、高校卒業まではずっと城陽市に。
その後オランダに渡りプロになってベルギーへ。
今は大阪府枚方市に住んでいるけれど、実家にすぐに遊びに行ける距離です。
城陽市は交通の要所でもあるし、自転車で走るのにも暮らすのにもいい場所だと思います。
改めて城陽市はいいなぁ〜と思っています。


誰かの講演を聞いて勉強する立場じゃないのかと思うのですが、そんな自分が皆さんの前で講演するのは少し恥ずかしい気持ちでしたが、頑張りました(笑)
地元である城陽市での講演会だっただけに、中には幼なじみだったり幼少の頃を知っている人だったりも来ていたし、同じ自転車乗りの方たちも練習がてら来られていたり。
ちょっと緊張しました。
思っていたよりもたくさん来られていて・・・
終わってからは、サイクリストの方たちと記念写真。
緊張もしましたが、それ以上に自分も楽しませてもらいました。


テーマはかなり重くて、時間も小一時間とお聞きしていたので重すぎる資料や数字を入れ過ぎる話は厳しいかなと思ったので、あくまでも自分が今までに感じたことを中心に話をまとめてみました。
って少々まとまっていなかった気もしますが(笑)
自転車に乗って走り続けることで、いろいろなことが見えているのかなぁと思っています。
最近は道路に投棄されているゴミだったり、自転車から発生するごみだったり・・・このあたりは車だったら気付かないのかもしれません。


最後の質疑応答では予想以上に皆さんからの質問が多くてビックリしました。
やはり自転車に対する興味というか関心は高く、今後の環境のことについても議論は及びました。