JBCF タイムトライアルチャンピオンシップ

JBCFタイムトライアルチャンピオンシップより帰宅しました。
やっぱ片道600kmは遠いわ(笑)・・・


レース中は雨
タイムトライアルでTTバイクを用意していないので厳しい戦いは予想していたんだけど、しかし今日の苦しみが次回のレースで役立ってくれればいいかな。
タイムトライアルはきっちりとポジションもだし、走り方を身につけないと難しい。
オレも現役の頃はタイムトライアルには苦戦してきたからね。
自分のとの戦い
ロードレースでももちろん自分との戦いなんだけど、タイムトライアルはもっと次元の違うというか、もっと自分との戦いも厳しくなる。
全日本のタイムトライアルで3位、ツールド北海道やツールド熊野のタイムトライアルで一桁になるのが精いっぱいかな。

またレポートなどはチームのホームページに後日掲載予定です。



雨のためテントの中でウォーミングアップ
伊藤(写真左側)と丸山



チームの1番スタートは伊藤
元来タイムトライアルを得意とする彼だが、さすがに広島から夜通し車で移動した状態、そしてノーマルバイクではさすがに上位を目指すのは厳しかった



シクロクロス選手の丸山は、来月から始まるシクロクロスシーズンに向けて徐々にコンディションを上げてきている



昨年チーム内で唯一20位以内に絡んだ佐藤
今年もチーム内では1番よかったが、今年は20位台後半と言う結果だった



チームの最終走者は大塚
パンチャータイプの彼にはタイムトライアルは厳しい戦いだったが、今後につながるように決して手抜きせぬよう、集中して走ることを伝え、彼も全力で挑んだ