痺れますよ

どうでもいいがヤッターマンが実写化されるらしいが、もし映画監督がミヤタの栗村監督だったらトンズラーはファンペーテヘムで決まりだろう。どうでもいいが…

今日は朝からぐずついた天気。
八ヶ岳から帰ってくると、今年使用するアディダスのa151Sが届いていた。おかげで早速使用したくて、小雨の中をいつもの太いタイヤで、昨日パリ〜ルーべが終わったにもかかわらず、パリ〜ルーべごっこで遊んでました。
このアディダスのa151s「スーパーノーバ」、なんでもツールで区間賞を挙げたこともあるトーチニッヒ選手も開発に携わっていて、見かけは華奢で「使えるかな?」と不安になったけど、今日早速使用してみて思ったのは、軽いけどフィット感があってバタつかない、ってことかな。
基本はスポンサー各社からあてがわれる商品、それは時には既製品の廉価版もあればプロトタイプもあるし、そのスポンサーの思惑で様々だ。だから使いたい商品と使える商品が違うってことは良くあること。
サングラスも同じで基本はアディダス本社、そして日本総代理店の株式会社マスターズアイプロテクションジャパンさんの意向に添ってなんだけど、今シーズンはかなり自分のリクエストを聞いてもらっている。
基本はアディダスらしいと言うべきモデルのevil eye pro(a127L)を使用している。これはヨーロッパで走っているときにチームメートだったマウンテンバイクのチャンピオン、メイラーグが愛用していて「かっちょええ〜〜〜!!まさにアディダス!」って気になっていた。だから俺もアディダスアイウェアを使用する際は、是非これにしようと決めていた。
ちなみにホワイトフレームにシルバーミラーがお気に入りで、天候に応じてレンズは変えて使用している。

そして前出のスーパーノーバ、コフィディスのフェルブルッへ選手が使用していたり、レースシーンでも普通に露出している。
使用していない単体で見ると痺れるような格好良さは無いけど、使って走ると漏電してるのかと思うぐらい痺れました。
(あくまで例えですので。使用している人を見て痺れることはあっても、使用して痺れることはありません)

そうそう、パリ〜ルーべ
ボーネンはフランドルのリベンジならずだったね。
昨日はテキストでしか追えなかったけど、フランドルのときから感じていたのは、ちょっとアシストの使い方が去年と違うかな、と。
もちろん本人の問題もあるのだろうけど、ちょっと戦術面で気になるところがいくつか…
このあたりの話は、近いうちにコーナーを設けて語りますか…

今日のどんより空をアディダス・オレンジレンズで見るとこんな感じ

近頃月曜日の練習、ロードの場合はこのタイヤにはまってます